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Web3/ブロックチェーン業界の転職・人材紹介

Satoshi Nakamotoが2008年に公開した論文をもとに2009年1月にビットコインが誕生して以来、そのベースとなるブロックチェーン、そしてブロックチェーンの活用を土台にしたWeb3を取り巻く業界は紆余曲折を経ながらも着実に成長し続けています。

このWeb3/ブロックチェーン業界の特徴は、基本的に国境という概念がないことで、そのために働き方もグローバルなリモートワークがごく普通のことになっています。もちろん共通言語は英語で、報酬もグローバルが基準で、エンジニアの中央値は12万ドル(米国に限定すると20万ドル弱)となっています。そうなると必然的に世界中の人材と競争・共創していく環境になります。

必要とされる人材も多種多様で、エンジニアは当然のことながら、金融分野を中心とする法規制やビジネスモデルに精通した人材、そしてマーケティングやコミュニティ・マネジメントを得意とする人材の需要も旺盛です。

雇用体系や働き方、報酬の支払い方法、最新テクノロジーの知見などの点から、一般の人材エージェントが扱える範疇を超えた案件がほとんどで、またそれらに対応できる人材は国内では限定的です。

もしこの業界に少しでも興味があれば、まずはお問い合わせください。

>ブロクチェーン開発者/エンジニアになるには

 

<求人例>

アルゴランド財団のエンジニアリング・チームに属するジュニアおよびシニア・フルスタック・エンジニア。


◆仕事内容

  • 新規および進行中のウェブ・プロジェクトの設計と開発に参加する。

  • 必要な技術的ソリューションを構築するために、さまざまな垂直方向とのコラボレーション

  • フロントエンドとバックエンドでクリーンで機能的なコードを書く

  • バグやその他のコーディング上の問題のテストと修正


◆求める人物像

  • 2~5年のフルスタック開発経験

  • フロントエンド言語およびライブラリ(JavaScript、React、Vue.js、Next.js)での開発経験

  • バックエンド言語・ライブラリでの開発経験(Node、Python)


​◆あると良い経験

  • Pythonでの開発経験

  • UI/UXの経験があれば尚可

  • Web3/ブロックチェーンの知識

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