TPS 130万を誇るロシア発のパブリック・ブロックチェーン・プラットフォーム「Credits」。
2019年3月末にメインネットをリリースします。
DPoSとBFTを組み合わせたコンセンサス・アルゴリズム CDCS(Credits Decision Consensus Algorithm)により運用され、スマートコントラクトはJAVAをサポート。
<プラットフォームの特徴> Creditsは独自のブロックチェーン・プラットフォームとして、レスポンスタイム、トランザクション費用、毎秒処理数などにおいて革新的な能力を発揮します。 - 高速トランザクション:100万/秒超 - 最短トランザクション処理速度:0.01秒~/トランザクション - 低料金:0.001 USD~ - 先進機能とツールを備えたスマートコントラクト
特筆すべきは、エンタープライズ向けのソリューションの提供で、
プライベートチェーンは勿論、パブリックチェーンにより検証するサブチェーンなど、
各企業の需要に応じたソリューションを提供する点です。
またIBMとのパートナーシップも強力です。
パブリック・ブロックチェーン・プラットフォーム間の競争はこれから激化してくると思われますが、このCreditsはメインネットのリリースと共に急速に台頭してきそうです。
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